NPO法人どんまい

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2025年11月18日

どんまいサロンの秋のイベントに参加してきました!

 

先日、当法人のサロン【さろんだぞう】にて

秋のイベントがあり

ゆっくりクラブの利用者さん、参加してきました!

 

 

 

 

 

サロン担当の職員が、業務の合間を縫って

アイデアを出し合い、ささやかですが

利用者さんに楽しんでいただけるよう、企画しました♪

仮装して登場される利用者さんもおられ、楽しい時間となりました☆

 

また、一緒に楽しみましょうね☺

2025年11月18日

こんにちは、どんまいクラブのKです。

 

こんにちは、どんまいクラブのKです。

今回、初めてどんまいクラブのブログを書きます。

 

とりあえず今回は、自分の趣味である旅客機の写真撮影を題材にしてみます。

 

エバー航空À321-211ハローキティのPinkyJet

この特別塗装の機体は、左右の絵柄が違うので見ても撮っても楽しめる機体です。

 

 

大阪・関西万博の特別デザイン機「EXPO2025 ANA JET」

ANAウイングスB737-881

機体のデザインは、大阪・関西万博のイメージしたカラーとANAコーポレートカラーを流線型に融合させ、風に乗って未来へ向けて飛び立つことを想起させる特別デザインになっているみたいです。

 

 

 

2025年11月04日

べらぼう

 

こんにちは。

いんさつの咲々屋マスコットキャラクターの咲子です。

 

 

今月は12月21日(日)まで開催されている「蔦重と歌麿・写楽」展全3章を紹介します。

これはNHK大河ドラマ「べらぼう」の放送開始を機に、歌麿館で喜多川歌麿をはじめとする当時の浮世絵師たちの作品を展示しているものです。

展示場所は、県立自然公園の鹿野川湖畔を望む丘の上に、大洲市立肱川風の博物館があり、隣接する歌麿館で、浮世絵の発達段階や歴史をパネルで紹介しています。日本を代表する浮世絵師 喜多川歌麿の版本は世界中に4枚存在しており、そのうち2枚を展示しています。

2025年大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺」は、江戸時代を舞台に、数多の浮世絵師・作家の才能を見出して、世に送り出した出版人「蔦屋重三郎」(つたやじゅうざぶろう)の波乱万丈の人生を描いた物語です。

また「歌麿café」では和テイストの空間の中で至福の一杯がいただけます。

 

 

《蔦屋重三郎とは》

重三郎は、江戸中期から後期にかけて活動した版元です。

生まれも育ちも吉原だった重三郎の細見(風俗情報誌)は充実しており、お店の「蔦屋」の地位を確固たるものにしました。重三郎は吉原内部の動向を知っており、出版業界との橋渡しをしました。

黄表紙(注1)、洒落本(注2)、狂歌本(注3)の作品を刊行し、一線級の版元として認知されるようになり、日本橋進出に成功しました。その後狂歌師としての活動も開始し、著名な狂歌師とのつながりを持ちました。そして、喜多川歌麿(美人画)や東洲斎写楽(役者絵)と大きな仕事をしました。

晩年は出版界の冬の時代を乗り越えようと努力しましたが、病に倒れ47歳で没しました。死因は脚気と伝えられています。

 

 

(注1)黄表紙・・・知的でナンセンスな笑いと当時の現実世界を踏まえた写実性が特徴の大人向け読み物。

(注2)洒落本・・・吉原などの遊里での習慣や風俗、客と遊女のやり取りなどの会話の書かれた読み物。小説に近い。

(注3)狂歌本・・・社会風刺や皮肉を盛り込んだ短歌のようなもの。

 

 

 

 

《TSUTAYAと蔦重の関係は?》

なお、現在ある「TSUTAYA」(蔦屋書店)は、蔦屋重三郎の子孫ではなく、創業者である「増田宗昭」(ますだむねあき)さんの祖父が営んでいた置屋の屋号が「蔦屋」だったことから付けられたとのこと。 しかし、全く関係ない訳ではなく、その祖父の屋号は、蔦屋重三郎にあやかって名付けられたと伝えられています。

 

今、葛飾北斎の娘(主演 長澤まさみ)を題材にした映画が上映されています。これを機会に見に行きたいと思います。浮世絵ブームが来るかもしれませんね。

2025年10月28日

「風のねこ展示会 とまらない手仕事」にみんなで行ってきました。

 

みなさん、こんにちは!どんまいクラブのぽこたです。
10月になりましたね。気温が暑かったり少し肌寒くなったり、でも外は秋めいてきました。
9月某日に「風のねこ展示会 とまらない手仕事」にみんなで行ってきました。

 

 

同じB型の事業所さんで私は初めて名前を知りました。
タオルの製造過程でできる余り糸を使った作品やアーティストMOCOLINさんの刺繍作品を展示・販売していました。
特にウィービングという言葉を知らなかった私。調べると「織物」のことを英語で言うそうで、緯糸(よこいと)と経糸(たていと)を交差して作られた生地のこと。
利用者さんが作ったオリジナルの作品がいっぱいありました。
私はどのくらいで1つの作品ができるのかを聞いたら、早い人で1時間で2個以上完成させると言ってました。
みんなどれを買おうか、すごく迷ってお気に入りの作品を買ったり、500円のガチャガチャでウィービングのキーホルダーがもらえたり、みんなかわいいと喜んでました。

2025年10月07日

秋祭り

 

こんにちは。

いんさつの咲々屋マスコットキャラクターの咲子です。

 

 

今月のテーマは、「愛媛の祭りは神輿祭り」です。とにかく担ぐ祭りです。

では四つの祭りを紹介します。

 

まず松山市では道後秋祭りがあります。

道後温泉前で八町八体の大神輿がそれぞれ二回ずつ、計八回の豪快な「鉢合わせ」を行います。

それは「喧嘩神輿」と呼ばれ、神輿と神輿がぶつかり合い、神輿を取り巻いていた「神輿守り」の若い衆が渾身の力を込め、神輿を押し合うさまは、圧巻です。

そして勝岡八幡神社の秋祭りがあります。

松山市勝岡町の勝岡八幡神社祭りの神輿一体走りは県下に例のない神事です。

一体走りは文字通り神輿一体ずつが神社参道100m余りを青年10人ほどが神輿を担いで疾走するものです。一糸乱れずに知るさまは必見です。

 

 

次は西条の祭りです。

市内の氏子各町が所有する百数十台の屋台(だんじり、みこし、太鼓台)が奉納され、その数は日本一といわれます。

祭りでは武者絵や花鳥などの彫刻を施した屋台が列をなし、太鼓や鉦の音に合わせて、人々の伊勢音頭の声が町中に響き渡ります。

そのさまは「豪華絢爛」と形容されることが多く、毎年多数の観光客が訪れます。

 

 

最後は新居浜太鼓祭りです。

見どころは「かきくらべ」で、通常は車輪で運行されており、宮入りやかきくらべ会場では、その車輪が外されて、重さ2トンの太鼓台を200人以上のかき夫の力で担がれます。

「差し上げ」や房の割れ方、地面に卸さずに担ぎ上げている耐久時間などのパフォーマンスを競います。(房割り・・・太鼓のリズムに合わせて太鼓台を揺すり、房の先端を割るように揺らす。)

 

 

今回は愛媛の秋祭りの一部を特集しましたが、10月は秋本番で、スポーツあり、グルメもありで、行事がたくさんあります。今年は町内の行事にぜひ参加してみてください。

家の周りの、今まで知らなかったことの気づきになりますし、災害時の避難場所などの確認にもなりますね。充実した時間をお過ごしください。

2025年10月07日

9月どんまい食堂

 

9月12日(金)、どんまい食堂を開催しました。

最初は5人で実施予定でしたが、急遽追加で1人が当日に参加!

人数が増えて楽しい時間になるので、大歓迎です(^^♪

 

今回のメニューは『にゅうめん&焼きナス』です。

まずは、茹で加減を気にしながら丁寧にそうめんを茹でます。

 

 

焼きナスはナスの皮をむいて、電子レンジでチン!

料理上手な方が、焼かずに焼きナス風に仕上げました。

盛り付けはみんなで協力。

自然と会話も多くなります。

 

 

手際が良く、すぐににゅうめん&焼きナスが完成しました。

 

 

 

味も良く、おかわりをした人もいて皆お腹いっぱいになりました。

次回は『どんぶり』を予定しています♪

2025年10月07日

正岡子規の命日

 

こんにちは。

いんさつの咲々屋マスコットキャラクターの咲子です。

 

 

9月19日は、松山市出身の正岡子規の命日「糸瓜忌」です。

「糸瓜忌」の由来は、「糸瓜咲て痰のつまりし仏かな」「痰一斗糸瓜の水も間にあはず」「をとゝひのへちまの水も取らざりき」という句からきています。

「へちま水」は、せきどめ、たんきりに使われていました。

 

 

 

今月は正岡子規についてお話します。毎年9月には正岡子規祭が催されます。

皆さん、坂の上の雲ミュージアムはご存じですか?司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」の登場人物である秋山好古、真之兄弟、正岡子規について展示しています。

またミュージアムに隣接した前庭に「こども本の森 松山」が2025年7月28日にオープンしました。

小中学生を中心に全世代が対象で、収容人数は50名程度です。

まさに9月は松山の文化、歴史を学ぶに最適ですね。

 

 

 

ちなみに、日本酒の獺祭(だっさい)は、子規が用いた俳号の一つ「獺祭書店主人」を由来としており、書物を並べて思案する我が身を獺(カワウソ)が獲物の魚を並べる「獺祭魚」にたとえたものだそうです。

 

 

 

正岡子規のように進取の精神で質の高い酒を造ろうという思いが込められています。

 

いかがでしたか。今月は正岡子規のこぼれ話を特集しました。

これを機会に子規の作品を読んで、俳諧を俳句に改革した「写生」の精神を味わってみてください。もう今年も残り数えるほどですね。

2025年09月16日

夏終わりに

 

今年の夏も『熱かった』(泣)ですね。

8月も下旬になると秋めき、朝晩とすっかり涼しくなり秋の訪れが待ち遠しいですね。

さて、皆さんは今年の夏をどのように過ごされましたか?

グループホームでは、そうめん流しの全体レクに始まり、施設での映画鑑賞・外食レクなど施設単位でもレクを開催しました。

どのレクレーションでもメンバー一人ひとりの笑顔が弾け、とても良き時間が過ごせました。

今後も楽しい時間を共有して、一人でも多くの笑顔に出会えることを楽しみにしています。

 

 

2025年09月16日

Let‘s ジョー・プラ

 

みなさん、こんにちは!どんまいクラブのSです。

八月にみんなでジョー・プラザに行ってきました。

私は、初めてのジョー・プラにウキウキしました。

 

ちょっと遠いので、みんなで事業所が出してくれた車で移動w

ちょっとしたトライブで遠足気分~♪

 

いきものふれあい学校があって、各々がそれぞれに楽しんだみたいです。

私は行かなかったけど・・・。

 

 

 

私は初めてのショッピングモールなので、一人でブラブラと色々見て回りました。

 

しまむらや、雑貨屋もあって楽しかった。

 

一階のフードコートで集まって、みんなで昼食を食べて美味しかったですw

値段も手頃な価格帯だったよ。

 

 

 

DAISOが広くて、普段行く場所では中々出会わないアイテムや売り切れていた商品も置いてあって、ついつい買いすぎちゃいました。

 

帰り際に、カプセルトイを回したよw

カプセルトイなんて、十数年以上ぶりに回したからワクワクした~♪

たくさんの種類のカプセルトイがあったから、どれを回そうか悩みまくって、2・3周もしてたw

 

 

2025年08月26日

施設外レクリエーションで気分転換♪

 

みなさま、毎日暑い日が続いておりますが

お元気でお過ごしでしょうか☺

 

日々、作業に励むメンバーさん

先日、施設外レクリエーションで気分転換♪

 

行先は『エミフル松前』☆

施設から電車を乗り継いで・・行ってきました!

 

電車で移動するという、貴重な機会

みなさん『なんだか新鮮♪』と喜んでおられました。

 

 

 

到着するとちょうど昼食の時間

まずは腹ごしらえから(笑)ということで

それぞれが好きなお店を選び、昼食を楽しみました!

 

 

 

昼食後は、freetime♪

お店を回って楽しむ方、ご家族のおみやげを買った方

昼食後さらにsweetsも召し上がった方も(笑)!

それぞれ、思い思いに楽しみました♪

 

 

 

事業所では

作業以外にも、このように定期的にレクリエーションや研修などの活動も

行っています。

今後も、様々な活動のご報告を行ってまいります☺