どんまい本町センターは、1階が就労継続支援B型事業所「どんまいクラブ」、２階から４階までがグループホームとなっています。

近くに市内電車の停留所、目の前にバスの停留所があり、スーパーも歩いて５分と、買い物や交通の便がいい立地となっています。屋上からの見晴らしも良好。屋上は喫煙場所にもなっていて、入居者の憩いの場となっています。

もともと松山精神障害者互助会という患者会が所有していた歴史ある建物(泉市荘)を改装し、どんまいハウスいずみとしてオープン。居室は1階に2室、2階に2室、3階に3室。他の施設と異なりマンションタイプで独立した居室となっています。2階の共有スペースでは、食事やミーティングなど利用者どうしが交流できるようになっています。

２０１８年(平成３０年)４月１日にバリアフリー対応の施設として新築オープンしました。

２階建てで１階に５室、2階に5室、エレベーターも備えています。各階には共有のトイレと浴室、洗濯室を完備。共有の浴室には手すりを取り付けるとともに、1階の浴室は介助しやすいよう左右に可動できるようになっています。

また、10室のうちの2室は風呂、トイレとキッチンスペースのある1LDKタイプで、一人暮らしに近い形で練習できる居室になっています。

2023年11月まで共同住居として運営していたこだちですが、新たに「どんまいハウスこだち」(グループホーム)として再出発しました。1階は男性(3室)、2階は女性(4名)用となっています。近くにはドラッグストアや大型スーパー、家電専門店があり、電停も近いなど、買い物や移動にも便利な場所にあります。