月間アーカイブ
- 2025年01月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年09月
- 2024年08月
- 2024年07月
- 2024年06月
- 2024年05月
- 2024年04月
- 2024年03月
- 2024年02月
- 2024年01月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年09月
- 2023年08月
- 2023年07月
- 2023年06月
- 2023年05月
- 2023年04月
- 2023年03月
- 2023年02月
- 2023年01月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年09月
- 2022年08月
- 2022年07月
- 2022年06月
- 2022年05月
- 2022年04月
- 2022年03月
- 2022年02月
- 2022年01月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年09月
- 2021年08月
- 2021年07月
- 2021年06月
ブログ
2025年01月28日
2月:椿さん
こんにちは。

いんさつの咲々屋マスコットキャラクターの咲子です。
2月3日の節分を終え、ついに(お)椿さんが来ました。
今年は2月4日(火)、5日(水)、6日(木)の三日間でした。今月は椿さんを特集します。


「椿神社」、「(お)椿さん」の正式名称は,伊豫豆比古命(いよずひこのみこと)といい、御創建二千年の古くより、縁起開運・商売繁昌の神様として奉られてます。


椿神社の由来は、「津(海)の脇の神社」つまり「つわき神社」から「つばき神社」となったとか、椿が多く自生しているため「椿神社」となったという説話があるみたい。

時期的には、立春に近い上弦の月の初期といわれ、ちょうど冬の厳しい寒さも峠を越し、農閑期も終わりをつげ、「椿まつり」の終了後には「田起こし」「播種」を始める慣習が四国各
地にあることから、「伊予路に春を呼ぶまつり」を待ち焦がれるようになってます。
皆さん椿さんに行きたくなったんじゃないですか?

最後に2月14日はバレンタインデーです。
最近では異性ではなく、自分へのご褒美や友達にあげるチョコレートを買うのがはやりみたいです。でも値上がりしたから出費が大変になりそうですね。
わたしもいろいろ調べたので、来年はぜひ椿さんに行こうと思います。椿さんの違った見方ができるかもしれません。
新しい年の準備は整いました。無理をしないように、でもベストを尽くしましょう。幸運は後からついてきます。頑張りましょう。
2025年01月21日
お好み焼きづくりをしました!
先日、サロンでお好み焼きづくりをしました!みんなで材料を買いに行き、ホットプレートを囲んでワイワイと焼き上げました。ひっくり返す瞬間には大盛り上がり!

完成したお好み焼きはソースやマヨネーズをたっぷりかけて美味しくいただきました。

料理を一緒にすることで会話が自然と生まれ、普段以上に和やかな雰囲気に。
ゲームやカラオケでも盛り上がりました!!!



次回は何を作ろうか今から楽しみです!
2025年01月14日
1月:新年のはじめ
皆さん、あけましておめでとうございます。

いんさつの咲々屋マスコットキャラクター咲子です。
皆さん、初詣にはいかれました?今では宗派に関係なく、年の暮れから年の初めにお参りすることが習慣になっているようです。
混雑は避けたいですよね。

そして1月1日の夜に見る夢が、一年の運勢を占うといわれる「初夢」となります。

お正月の食事のことだけど、お雑煮も仏様への気持ちの名残があるそうです。
おもちには「稲霊」が宿っていて特別な力があるといわれています。
おせちも無病息災や健康を祈って食べますが、今は洋風和風、中華を問わず、オードブルのようなものもあるみたいです。


お正月の遊びも変わりました。
かるたはカードゲーム、すごろくは人生ゲームに変わったし、羽根つきもバドミントンになりました。


仕事始めは6日(月)からでしたね。皆さん、お疲れさまです。
さて来月の初めには「椿さん」があります。詳しくは来月お話しますが、椿神社では、1月から神事が始まっています。それについて軽く触れておきます。
1月1日午前零時:歳旦祭(さいたんさい)
皇室や国の弥栄(いやさか:繁栄)を祈念する。
1月1日午前2時:若水汲みの神事
湧水を汲み、御神前に奉る神事を行う。
若水はオチ水・フクミズとも言い、古来より水には霊力が宿るとされており、御祭神がご無事に過ごされることを祈念する。
以上が1日に行われる神事です。
そのあとには節分祭などありますが、2月の頭にクライマックスの「(お)椿さん」を迎えます。詳しくは来月お伝えします。
皆さん今年もよろしくお願いします。皆様が一年無事に過ごされることを願い、ご多幸をお祈り申し上げます。



2025年01月07日
「瓦そば」
12月も半ばを過ぎ、年末の雰囲気が感じられるようになってきました。
私の地元では、年越しそばとしてちょっと特別なものを食べる習慣があります。
それは、「瓦そば」。

もしかしたら、瓦そばを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、私の地元では年越しには欠かせない料理として、家族や親しい人たちと一緒に囲んで食べるのが楽しみの一つになっています。
年越しそばの由来と風習
まず、年越しそばがなぜ食べられるのかというと、その由来は「長寿を願う」「健康を祈る」といった意味が込められています。
そばは長く伸びることから、長生きや家族の健康を願って食べられるようになったと言われています。
また、そばは「切れにくい」とされているため、家族や友人との絆が断ち切れないようにという意味も込められています。
「瓦そば」— その魅力と由来
「瓦そば」という名前を聞いたことがある方もいらっしゃるかもし
れませんが、この料理が年越しに食べられることをご存じの方は少ないかもしれません。
そばを鉄の瓦の上で熱し、その上に炒めた牛肉や錦糸卵、野菜などを乗せて、最後に特製のタレをかけていただきます。
瓦は熱伝導が良いため、そばを熱々のまま楽しむことができ、香ばしい風味が引き立ちます。
この瓦の上で調理するというユニークなスタイルが、瓦そばの魅力の一つです。
実は、この瓦そば、元々は戦国時代の武士が食べていた料理が起源だと言われています。
戦国時代の武士たちが、瓦を利用して簡単に食事を作ったことが始まりだとか。
そのため、地元では「瓦そば」は長い歴史を持つ、特別な料理として親しまれているのです。
今年の年越しも瓦そばで
もし今年の年越しに瓦そばを食べたことがない方がいらっしゃったら、ぜひ一度その魅力を感じてみてください。
より一層温かい年越しになること間違いなしです。特に、家族や大切な人と一緒に食べると、瓦そばの美味しさとともに、心も温まります。
それでは、素敵な12月をお過ごしください。
新しい年も、温かい心で迎えられますように!
