NPO法人どんまい

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2022年05月06日

SAKUKO’s work Vol.4「名刺の面付けとは?」

 

桜も散って雨の日が徐々に増えてきましたね。

にわか雨に洗濯物を台無しにされてしょんぼりへにょんな咲子です。

 

 

今年こそ乾燥機付き洗濯機に買い換えようと思います。

前回は名刺データを作る作業についてお伝えしましたが、今回はそのデータを印刷できるようにフォーマットを整える作業についてお伝えしようと思います。

咲々屋ではいつも320mm×262mmサイズの用紙に印刷するので、それに合わせたサイズのデータのフォーマットをイラストレーター(ソフト)であらかじめ作ってあります。

フォーマットにはデータ画面上では名刺サイズぴったりになる区切りの線が付けられていますが、この線は紙に印刷されません。

 

 

その区切り線に合わせて出来上がった名刺データをコピー&ペーストして印刷用のデータを作ります。

このフォーマットがあることで作業の効率化を図り、誰でも簡単に印刷用のデータを作れるようにしてあります!賢いですね!

出来上がったデータを印刷機に転送してこの作業は終わりです。この作業のことを『面付け』と呼んでいます。

咲々屋では1枚の紙からおよそ12枚の名刺が作れるように面付けしています。

 

 

名刺の作成は仕事のほんの一部です。

今後も咲々屋を知ってもらえるようにしたいと思います。

お楽しみに(^^♪