NPO法人どんまい

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2024年11月12日

11月:文化活動と勤労

 

こんにちは。

いんさつの咲々屋マスコットキャラクターの咲子です。

 

 

長かった夏も過ぎて、短い秋も終わろうとしていますね。さて、11月はどのような季節なんでしょうか。

まず、2024年の11月7日(木)は立冬ですね。立冬は冬の始まりを告げる日であり、「秋の終わりと冬の訪れ」をあらわすんです。

 

そして、11月には、文化の日と勤労感謝の日という祝日がありますね。

はじめに、11月3日は文化の日。1948年に「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として制定されたんです。全国で文化祭や芸術展、各種の文化イベントが開催されますね。国民が美術館、博物館、映画館などで文化に触れることにより、理解や関心を深め、感動を得られるといいわね。また、陶芸や書、絵画や音楽などをたしなむことで文化活動を体験することができますね。

 

 

次に、11月23日は勤労感謝の日。この日は「日々の勤労や生産に対し国民が互いに感謝し合う日」として制定されたんです。もともとは日本古来から存在する、稲の収穫や豊穣を祝う「新嘗祭(にいなめさい)」に由来し、現代では働くことの大切さや感謝の気持ちを再確認する日となっているんですよ。この日は作物の収穫を祝って、新米や冬野菜を食すのもいいかと思いますね。自給率の低い日本の作物の豊穣を祝うことになるから、農家の皆さんの労をねぎらうことにもなるといいわね。また、コンサートが開かれるなど、国民の勤労を感謝するイベントが開催されているんですよ。

 

 

私は文化の日と勤労感謝の日はつながっていると思うんです。農家の皆さんが愛情をもって作物を生産することや、会社員の皆さんが生産性のある作業を行っていることは国民のみならず、社会に貢献するものですよね。それは芸術、文化活動に通じてます。私は勤労も文化活動も「愛」だと思うんです。

 

 

お知らせです。

今年も暮れてまいりました。

みなさま年賀状の作成はお済みですか?お忙しい中準備に苦労されている方もいらっしゃると思います。

その際はぜひ「いんさつの咲々屋」をご利用ください。

2025年度版の年賀状文例集を準備しておりますので、咲々屋までお手数ですがご連絡ください。お待ちしております。