NPO法人どんまい

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2023年07月04日

ヘルプマークを身に付けている方にご理解を

 

ヘルプマークをご存知ですか?
ヘルプマークは、外見ではわかりにくい病気や障がいがある人たちが、周りの人から理解や配慮、援助を求めやすくするために、2012年に東京都が作ったマークです。現在では全国の都道府県で配布されています。

 

 

最近では身に付けている人をよく見かけるようになりましたが、その知名度はまだまだ低いのが現状です。SNSでは、ヘルプマークや障がいへの理解が及ばず、理不尽な言動を受けたという投稿を見ることがあります。また、誤った認識や偏見などによって、ヘルプマークをつけていることで不快な目にあってしまったという人もいます。

どんまいの利用者の中にも、心無い言葉で傷ついた経験をした方がいます。病気や障がいをもちながら、ヘルプマークの助けを借りて必死の思いで外に出ている人にとって、このような経験は大きなダメージとなってしまいます。

世の中には、外見では判断しにくい障がいや疾患を抱えて、日常生活に不安や不便を感じているという方は少なくありません。必要と感じている方が安心してヘルプマークを付けられるよう、より多くの人に知ってもらい、正しく理解してほしいと思います。同時に、偏見や差別をなくし、人を排除するのではなく、互いに理解しあい助けを求められる社会になってほしいと思います。