『全精社協 初公判』




全精社協は、鳴り物入りの施設をつぶすわけにいかない厚労省の要請の元、
財務状況の改善が全く図れる目途がないまま『ハートピアきつれ川』の運営を引き継ぎましたが、
人件費、運転資金などが回る状態になく、厚労省の示唆の下、調査研究費業の補助金を不正受給し続けていた事件です。
全ての責任を、全家連、全市社協に押しつけ、絵を描いて実行に移し、
民間団体を巻き込んでいった厚労省は何の責任も負わないことに関してはいくらなんでも納得がいきません。
私たちもおいしい話には毒があるということを自覚し、きちんとしたスタンスを持った活動を続けていくことが大切だと思います。

結局被害をこうむるのは全家連や全精社協も一番大事だと考えていたはずの当事者(利用者)なのですから…。
これまでにも何度か経過を掲載していますので、もう一度振り返っていただければ幸いです。

下記リンク

「全精社協補助金不正受給」

「全精社協解散へ〜ハートピア売却後〜」



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